本音とたてまえ
人生、歳をとってくるといろろいろと見えてくるものがあります。若い頃は、純粋なピュアな気持ちが歳をとるとともに、にごってくるそんな1人です。本音とたてまえを使いわけて生きているわけです。家族には本音で言えることも仕事場や友人などには、建前で話すことが多いです。
私のかっこいい言葉などは、建前が多いですね。情けないこと、つらいこと、悲しいことなどを話せるのはやはり家族だけ・・・本音で言えることは楽です。友達とかに本音でいえる人は多いのかな?
フェイスブックもやっているのですが、建前がほとんどで、いいことや自慢できることを載せています。私だけではなく、他の方もそうなのかもしれません。だって、いいことしか見たことがないような気がします。悲しいこと、借金があること、生活がうまくいっていないことなど、そんな話している方、あまりみません。
フェイスブックは自分の自己満足か広告のためにやっている方がほとんどでしょう。私もその一人の自己満足で載せているのかな。でも自慢できることが最近ではないので、フェイスブックは止まったまま・・・
今日も何もこれと言って楽しいことはありません。毎日、毎日仕事して、ご飯を食べ、テレビをみて、お風呂入って、1日が終わるわけです。それが何年も何年も続き私は歳をとったわけです。これからも同じことの繰り返し、働けども、働けども、我が暮らし楽にはなりません、なぜかというとそれは、低所得者だからです。